花札

雨二十文札 →

正月は花札やって遊びました
場ロクの手シチ、場ハチの手ジュウ郎

雨札は怖い札です
もちろん遊びの上でも、役を流しかねない怖さがありますが、
図版から受けるイメージが何気に怖い

なんでかなぁ…

以前、ロート製薬の「ロート、ロート♪」という歌が怖いという話が(BBSで)ありましたが、
子供の頃って、思い出すと実にイロイロなモノが怖かった

で、ちょっと、花札を並べて考えてみたのです


雨二十文札が怖い理由


他の札には花が描かれているのに、雨札は花が無い (怖さ +1)
花が無いかわりに、柳が雨で枝垂れている (怖さ +1)

これで、怖さポイント 2 を獲得
だけど、もう1つ決め手に欠ける
そこで気付いたのがクリーチャーです

松に鶴 ・ 一月
梅にウグイス ・ 二月
桜に幔幕 ・ 三月
藤にホトトギス ・ 四月
菖蒲に八橋 ・ 五月
牡丹に蝶 ・ 六月
萩に猪 ・ 七月
ススキに月と雁 ・ 八月
菊に盃 ・ 九月
紅葉に鹿 ・ 十月
柳にツバメ、蛙、小野道風 ・ 十一月
桐に鳳凰 ・ 十二月

なんと、雨札には3種類ものクリーチャーが住んでいたのです! (怖さ +1)
そして、その内の2つが二十文札に同居 (怖さ +2)
片方は蛙で両生類 (怖さ +3)
そして何と言っても、唯一この札だけ人間がいること (怖さ +100)

おそらくこの札は、異界と人間の接点なんでしょう

雨、柳、川、蛙、人、傘、杭

怖さポイントも 108 に達した所で、今日で正月もお開きです

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